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出身学生へパッション届け 徳之島町 ふるさと応援便第2弾

徳之島町出身の学生へ送るパッションフルーツ(提供写真)

 鹿児島県徳之島町は8日から、新型コロナウイルスの感染拡大で帰省を自粛している同町出身の学生へ「ふるさと応援便」第2弾としてパッションフルーツの発送を開始した。町の担当者は「島の未来を担う学生に、島から最大限のエールを届けたい」としている。  

 ふるさと応援便は、町出身学生を島の特産品で応援する企画。初回は5月下旬から210人へ、みそ豆やパパイアの漬物など特産品の詰め合わせを送った。

 今回も210人の学生へ、町内4農家が育てた旬のパッションフルーツ1キロを送る。町担当者は「全国的にみると新型コロナの影響が少し落ち着いたとはいえ、関東圏での感染者増加や鹿児島の集団感染など不安定な状況は変わらない。島からの熱い情熱(パッション)を届け、旬の果物を味わってもらえれば」と述べた。

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