全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

紀伊民報社

避難所でもコロナ感染防止策を

6月にあった避難所の開設訓練で、段ボールの仕切りを組み立てる田辺市職員(田辺市中三栖で)

 和歌山県は、災害時の避難所の在り方について、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた対応の流れ「避難所運営チャート」を示した。避難者ごとの間隔を確保したり、感染者が出れば適切に隔離したりする内容で、避難所を運営する市町村に参考にしてもらう。

 運営チャートによると、避難所では、受付で避難者を検温したり体調確認したりし、居場所を決める。その際、避難者1人当たり3平方メートルのスペースを基準とし、世帯間の距離は前後左右に2メートル空けるとともに、飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、世帯ごとに座った際に口元より高くまで覆う段ボールなどのパーティション(仕切り)を設置する。その後、看護師や保健師が定期的に巡回し、健康管理をする。
 発熱やせきなどの症状がある場合は、別棟の専用室に隔離し、PCR検査で陽性反応が出れば、病院に搬送する。専用室では換気窓の近くに症状がある人を配置。家族や介助者も同室とするが、1人ずつパーティションで仕切る。通路やトイレも専用とし、食事は部屋の前に配る対応を取る。
 必要な資機材は市町村が国の臨時交付金などを活用して整備することとしているが、段ボールのパーティションは県が1億1200万円で11万人分を購入し、不足している市町村に緊急配備する。早ければ、夏ごろまでに配布を開始したいという。
 仁坂吉伸知事は、新型コロナの防止対策を踏まえた避難所対応について「避難所に人がいっぱいいるから避難をやめとこうと考える方が、絶対に命が危ない。とにかく逃げることが大事。感染のリスクの方が大したことはないが、さらに少なくする方がいいと思い、対応の流れを示した」と話した。

関連記事

荘内日報社

鶴岡東 初戦 青森山田

 県高校野球大会2020(県高野連主催)は1日、中山町の荘銀・日新スタジアムで決勝が行われ、鶴岡東が優勝した。コロナ禍のため例年とは違う形態の夏の大会だったが、余裕のある試合運びで東海大山形を9―4で下し...

紀伊民報社

チョウトンボ飛び回る

 夏本番を迎え、水生植物で水面が覆われたため池などで、金属色の羽が美しいチョウトンボがひらひらと飛び回っている。  チョウトンボは全長4センチほど。和歌山県田辺市内のため池では、雄が水辺の枝先な...

生きた魚と伝統に感動 児童が追い込み漁体験 大和村今里集落

 鹿児島県奄美大島の大和村立今里小学校(中村利之校長)の全校児童7人は2日、集落の海で追い込み漁を体験した。教職員と保護者のほか、集落の青壮年団員や中高生らも協力し、大小合わせて50匹以上の魚を...

食やスポーツ 事業展開 「アスリートファーム」設立 MTB・山本選手

 自転車マウンテンバイクで来夏の東京五輪日本代表が決まっている幕別町出身の山本幸平選手(34)=ドリームシーカーレーシングチーム-国際自然環境アウトドア専門学校、帯農高出=は、自らが個人事業主を務...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク