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食育から平和考える 戦前後期の給食を再現 鳩間小中

沖縄戦前後をイメージした給食=6月24日、鳩間小中学校(同校提供)

 【鳩間】竹富町立鳩間小中学校(片平雅明校長・児童生徒7人)は平和教育の一環として、「慰霊の日」翌日の6月24日の給食で沖縄戦前後をイメージした食事を再現した。

 深刻な食糧不足といった戦争がもたらす食事情や、恵まれた現在との違いなど食育の視点から平和について考えを深めることが目的。

 メニューは「小魚の素揚げ」「麦飯」「にが菜のみそ汁」「パパイアの漬物」の4種類。給食献立の考案と調理は学校調理員の川原信子さんが行い、島内で収穫した食材を使用した。

 麦飯を初めて食べたという上野晶音さん(中1)は「給食量の少なさにとても驚いた。量は少ないが、たくさんかんで食べるとおなかにたまることに気づいた。食事について考える良い機会になった」と感想を語った。

 このほか、平和教育担当による特設授業も行った。

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