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宇部日報社

食中毒防止、県が立ち入り検査

アドバイスする県宇部健康福祉センター職員(左、1日午前11時ごろ、国際ホテル宇部で)

 夏場の食中毒を防ぐために県は1日、県内の飲食店やスーパーへの立ち入り検査を始めた。今年度はコロナ禍により弁当のテークアウト販売が増えていることから、特に盛り付けや温度管理に重点を置いてチェックしている。

 指導をするのは、各市町の健康福祉センター職員。6月からすべての飲食事業者に求められている国際基準「HACCP(ハサップ)」に沿った衛生管理についてもアドバイスする。    宇部市では同日、県宇部健康福祉センターの木村雅美主査と末吉利幸主任が島1丁目の国際ホテル宇部で、調理場の設備を見たり、客にテークアウト品をすぐ食べるように伝えているかを確認したりした。    木村主査は「新たにテークアウトに参入した事業者から、衛生管理に関する問い合わせが続いている状態。販売者と購入者のどちらにも、食中毒に注意してほしい」と話していた。

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