全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

諏訪湖サマーナイト花火 8月1日から開催

諏訪観光協会と諏訪湖温泉旅館組合でつくるサマーナイト花火実行委員会は26日、諏訪市の諏訪湖で花火を連日打ち上げる「諏訪湖サマーナイト花火」を8月1日から22日までの22日間、3密対策を講じた上で開催すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、「諏訪湖の花火」の上諏訪温泉宿泊感謝イベント(7月26日)と諏訪湖祭湖上花火大会(8月15日)、全国新作花火競技大会(9月5日)が中止に追い込まれる中、最後に残ったサマーナイト花火の実施が決まった。実行委は「花火で諏訪から元気を発信したい」としている。

8月1日以降に屋外イベントの人数制限の上限が撤廃される政府のガイドラインなどを踏まえ、24日の実行委で開催を正式に決めた。

サマーナイト花火は2003年、夏の誘客と地域産業の活性化、地域住民や帰省した家族に楽しんでもらう目的で始まった。今年は当初、7月26日~8月30日の35日間(8月15日除く)の計画だったが、社会経済活動の段階的な再開や小中学校の夏休みに合わせる形で、8月1日からの22日間に短縮した。

花火を打ち上げる時間は15分間で、午後8~9時の間で調整中だ。最大の5号玉を含む800発を人工島「初島」から打ち上げる。1日限りの大規模な花火大会と異なり、湖畔のどこからでも無料で楽しめる毎日の花火は、観客の「密」を避けられるメリットがあるという。

一方、初島近くの湖畔の「密」を避けるため、花火の打ち上げに合わせた音楽の放送は行わない。その代わりにエルシーブイ(諏訪市)と連携し、同社が運営するラジオ局「LCVFM」(周波数76・9メガヘルツ)が花火に合わせて音楽を流す。専用アプリ「FMプラプラ」をダウンロード(無料)すればスマートフォンから聞くことが可能だ。感染が心配な人は自宅で花火が楽しめるよう、ケーブルテレビでも生中継する。

花火の打ち上げ前には、ラジオから来場者にマスクの着用と間隔の確保を呼び掛ける。湖畔にはイベントスタッフを数人配置し、協力を呼び掛ける。安全な開催に向け、行政や関係団体に協力を求めていく考えだ。他方、長野県を含む政府の緊急事態宣言や県のイベント自粛要請があれば直ちに中止する。

湖上花火と新作花火を合わせた来場者数は約71万人。数十億円の経済波及効果があるとされ、コロナ禍もあって、観光・飲食業を中心に深刻な影響を受けている。実行委は花火の打ち上げと地域産業の支援に向け、インターネットで資金を募るクラウドファンディングを実施する計画だ。

実行委の佐久秀幸会長は「諏訪湖に花火が上がらない夏があってはならないと思い決断した。専門家のアドバイスを受けながら3密対策をきちんとして実施する。花火が地域経済回復の起爆剤となり、地域の皆さんに少しでも前向きな気持ちになっていただければ」と話している。

関連記事

久しぶり食の催事 藤丸うまいもの大会 帯広

 「7日間限りのうまいもの大会」が17日、帯広市内の藤丸7階の催し会場で始まった。全国各地の秋の味覚を取りそろえた会場は、名産を買い求める客たちでにぎわっている。23日まで。  毎年恒例のイベ...

長野日報社

下諏訪レガッタ 59クルーが熱戦繰り広げる

ボートの第39回下諏訪レガッタ(下諏訪町、県ボート協会主催、長野日報社など後援)は13日、下諏訪町の下諏訪ローイングパークで開いた。県内各地から59クルーが参加し、性別や年齢、レベルに応じた...

待ち望んだキャンパス

愛大豊橋校舎が歓迎イベント  豊橋市町畑町の愛知大学豊橋校舎で12日、今年4月入学の1年生を対象に「ウェルカムキャンパスフェスタ」が開かれた。新型コロナウイルス感染拡大で前期は1度も通学機会...

豊橋で消防・救急フェスタ

 救急の日(9日)を前に、豊橋市消防本部による「消防・救急フェスタinナイトZOO」が5日、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)であった。来園客は消火や救助活動で出動する車両を見学したほか、...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク