全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

宮田村産地ビール「伊勢滝の風」 原料の湧き水採水

地ビール「伊勢滝の風」の仕込み水を採取する関係者ら

 宮田村の酒販店でつくる村酒販店活性化委員会(細田健一会長)は20日、村内産地ビール「伊勢滝の風」の醸造に使う湧き水の採水作業を伊勢滝(標高約1900メートル、同村)の近くで行った。メンバーら15人が1000リットルの水をくみ上げ、製造を委託する南信州ビール駒ケ岳醸造所(同村新田)に搬入した。

 今年で15年目の取り組み。採水した水で製造した「伊勢滝の風」は村内のみでの販売とあって、近年は発売後1カ月ほどで完売するという。今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴って多くのイベントが中止となったため需要が見込めず、採水量を昨年より500リットル減らした。330ミリリットル瓶換算の生産量も1000本減の2000本にする。

 採水中は霧で覆われ、肌寒い中での作業。それでも参加者らは伊勢滝の手前約100メートル付近から湧き出る水をバケツでくみ、リレー方式で運び、トラックの荷台に積んだタンクを満杯にした。

 8月に開催予定の村成人式の実行委員2人も参加。完成したビールを記念品として配るといい、小松木蓮さん(20)=同村町三区=は「頑張って採水したので、新成人の仲間にも喜んでもらいたい」と笑顔で話した。

 同醸造所によると、伊勢滝の湧き水は軟水で、「口当たりが柔らかく飲みやすいビールができる」という。細田会長も「フルーティーさが売り。今年も出来栄えが楽しみ」と期待を寄せた。

 23日から仕込みに入り、7月中旬以降、販売を行う予定。

関連記事

アコウの実、鈴なり 淡い紅色も愛らしく、人々癒やす  奄美市名瀬朝戸

 鹿児島県奄美市名瀬朝戸の大川沿いで、アコウの実が鈴なりになっている。落葉した枝や幹に、淡い紅色の愛らしい実がたくさん付き、通る人の目を楽しませている。  アコウはクワ科の常緑高木。幹から気根...

長野日報社

オオムラサキ羽ばたく 茅野市の小泉山で20匹放蝶

 茅野市の小泉山体験の森創造委員会(柳沢孝夫委員長)は11日、同会で飼育・保護活動に取り組む国蝶「オオムラサキ」の放蝶会を同市上古田にある保護施設で行った。会員約20人が参加。同施設で大切に育て...

「夏の味覚お届けします」 マンゴー収穫がピーク

 夏の味覚八重山産マンゴーの収穫がピークを迎えている。ことしは例年に比べて豊作の傾向。生産農家は旬の味を消費者に届けようと収穫・出荷作業に汗を流している。  このうち、かわみつ農園(川満哲生...

38年間の植物研究

瀧崎さんが「~東三河~野の花たちの歳時記」出版  豊橋市立東部中学校教諭、瀧崎吉伸さん(61)が、38年余にわたる植物研究の成果を分かりやすくまとめた「~東三河~野の花たちの歳時記(ダイアリー...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク