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快適クールビズ 暑さ自粛解除? 帯広

半袖シャツを着たり、袖をまくったりして涼しげな服装で業務を行う職員

 クールビズが行われている官公庁では、夏日となった29日、職員は軽装で業務に当たった。

 道が定めるクールビズの実施期間は25日から10月2日まで。ノーネクタイ、ノージャケットのほか、ポロシャツや観光キャンペーンなどのPR用であればTシャツ着用も認めている。

 十勝総合振興局では、職員がノーネクタイで業務に励んでおり、地域政策課は「気温が上がった28日からクールビズ仕様の職員が増えた」とする。

 帯広市も道に合わせて実施。エアコンの温度を28度に設定し、職場には扇風機を設置して庁舎のエネルギーの使用量を抑えている。市は「活動を通して地域全体で温暖化防止につなげられれば」(環境課)としている。

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