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釧路新聞社

飛沫防護具700個製作【釧路】

 

医療現場で使ってもらおうとフェイスシールドを製作した的野技術長

 釧路工業高等専門学校(小林幸夫校長)は、新型コロナウイルス感染症と最前線で戦う医療従事者に使ってもらおうと、飛(ひ)沫(まつ)防護具700個を自作し、釧路市内の医療機関などに寄贈する。すでに100個は完成し、残りも材料が手に入り次第製作する。

 同校は地域貢献の方法を模索する中で、培ってきた技術を活用して医療現場で不足がちになるものを届けようと決めた。作るのは顔全体を守るフェイスシールド500枚と、目の周辺に特化したアイシールド200枚で、ペットボトルの素材として使われるプラスチックやスポンジ、ゴムなどを組み合わせる。いずれも同校としては初製作。

 製作は、実習の授業支援などを行っている同校の教育研究支援センターの職員14人が担当。3Dプリンターやレーザー加工機のほか、細かい処理のために「はんだごて」なども使う。素材や形状は長時間の着用でも負担が少なくて済むかなどを考慮し、寄贈先の要望も取り入れながら試作を重ねて決めた。現場で働く人たちへの感謝の言葉も添え、市立釧路総合病院や釧路ろうさい病院などに届ける。

 同センターの的野卓司技術長は「医療現場の方たちの日常が早く戻ることを願っている。自分たちの技術が少しでも力になれれば」と話している。

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