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大物に家族連れの歓声 鶴岡市由良海洋釣り堀 1カ月遅れてオープン

 鶴岡市由良の「海洋釣り堀」が23日、今シーズンの営業を開始した。新型コロナウイルスの影響で、例年より約1カ月遅いオープンとなったが、家族連れらがイナダやギンザケなどを釣り上げ、歓声を上げた。

 釣り堀は1978年、市が白山島の海岸に開設した。広さは約800平方メートル。2017年9月からは由良自治会(榊原賢一会長)の活性化委員会が、地元漁業者やまちづくり組織「ゆらまちっく戦略会議」と連携し、運営している。

 当初は例年通り、大型連休前の4月25日にオープン予定だったが、新型コロナの影響で約1カ月遅れとなった。「3密」回避のため、最大の入場者を本来の120人から50人程度まで絞り、午前9時、同11時半、午後2時からそれぞれ2時間程度で入れ替える入場制限を行う。入場者には「マスクを着け、間隔を空けて」と呼び掛けるなどコロナ対策を徹底する。

 初日のこの日はギンザケ約200キロをはじめ、イナダ、カワハギ、タカバ(イシダイの幼魚)などが放流された。体長40センチほどのイナダを釣り上げると、「やったー」と歓声を上げ、写真に収める家族連れもいた。

 子ども2人と初めて訪れたという鮭川村京塚の会社員、八鍬勇貴さん(28)は「予想より人が多いのが意外。自粛ムードが続いていたので、家族で出掛けたいと思っていた。ここなら幼い子どもも連れてこられるので、まずは安心して楽しめる」と話した。

 由良自治会の前会長で、活性化委員会代表の遠藤米太郎さん(71)は「運営に関わる人間は高齢者が多く、感染すると大変なので、今年は当初、運営しない方針だった。しかし、『楽しみにしている』といった問い合わせも多く、万全の対策を取った上で営業することにした。子どもが喜ぶ姿を見ると、やって良かったと思う」と話した。

 当面は土日・祝祭日のみ営業し、7月23日から8月16日までは毎日営業する。その後、8月17日―10月18日は火曜日定休の予定。営業時間は午前9時―午後5時。入場料は大人(高校生以上)1200円、子ども600円、見学100円。さおや餌、仕掛けは持ち込めない。問い合わせは同釣り堀=電0235(73)2666=へ。

例年より1カ月遅れで今シーズンの営業を開始した由良海洋釣り堀=23日午前10時ごろ

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