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保護猫支えるグッズ人気 帯広のNPO「Wish」

 野良猫の保護や里親探しなどに取り組む帯広市のNPO法人「猫たちを守る十勝Wish(ウィッシュ)の会」(原田美加代表)が、猫にちなんだ商品のインターネット販売に力を入れている。新型コロナウイルスの影響で、運営する市内の保護猫カフェ(東2南2)の客足が減る中、苦境を乗り切ろうと工夫を凝らしている。

十勝Wishの会がネット販売している猫柄マスクやオリジナルコーヒー豆

活動維持へネット販売注力
 同会のネットショップには、ボランティアらが手作りした洋服やネクタイ、靴下、キーホルダーなど、猫のイラスト入りの商品がずらり。最も人気がある猫柄マスクは1枚400~500円で、これまで200枚以上売れたという。

 同会は過去12年間で1000匹を超える野良猫を保護し、里親に引き渡してきた。猫に癒やされながらゆっくりと時間を過ごせるカフェは、里親との出会いの場でもあったが、新型コロナの感染拡大で客足は半分以下に落ち込んだ。

 カフェの入場料は餌代や医療費など猫の飼育費に充てていただけに、原田代表は「危機感があった」と言う。これまで以上にネットショップの商品の数を増やし、SNSでの宣伝にも力を入れた。管内の企業と共同で作ったオリジナルのコーヒー豆や十勝牛コンビーフ、さつまいもようかんは「wish応援セット」として売り出し、人気を集めている。現在はネットショップの売り上げが運営資金を支えている状態だ。

 これから暖かくなるにつれ、出産ピークを迎えて子猫の保護は増える見通し。原田代表は「コロナが収束するまでは、物販に力を入れて運営を維持したい。買い物をしていただくことで保護猫への支援につながります」と話す。

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