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埼玉でゴーヤ苗定植 大浜郷友、8月品評会向け

グランプリー奪還に燃える新良さん(左)と大島さんの2人=5月10日、狭山市の新良さんの菜園

 【埼玉県狭山】5月8日は「ゴーヤーの日」。新型コロナウイルス感染拡大に伴い東京在郷友会のイベントが軒並み中止になる中「ゴーヤ苗の定植は5月上旬が適期。早めに本畑に定植するように」と呼び掛けているのが東京大浜郷友会(前津紳雄会長)。「よっしゃ、ゴーヤ会は私たちに任せて…」と意気込む入間市鍵山地区に住む大島弘光さん(56)=大浜出身・同会会計=と狭山市上奥富地区の新良文二さん(74)=白保出身=の2人。

 新良さんはゴーヤ品評会優勝常連者。大島さんは一昨年のグランプリ。2人は、土づくりや自ら確保した種をまき、育てることから始める研究熱心な家庭菜園の本格派。ゴーヤ、ヘチマ、キャベツ、ナスなどを有機栽培し、お互いに栽培技術を競い合うライバル同士だ。

 「ゴーヤーの日」、畑に集まり、ゴーヤ栽培談議に花を咲かせた。早速、新良さんは接ぎ木苗10本定植。

 品評会は8月中旬を予定(コロナウイルス感染の終息が前提)。当日は、自慢の作品を審査し、等級をつけ3等まで豪華景品を贈る。出品は1人3点とし、長さや重量、品質、土づくりなどが対象になる。

 同会は、1976(昭和51)年の8月、自作のゴーヤ料理に舌鼓を打ち、故郷をしのんだ役員会を本紙で紹介したのがきっかけで44年の歴史を誇る。

 前津会長は「ゴーヤ品評会の開催ができるか否か、分かりませんが、苗を作付けして準備を進めている。同会の歴史は長く、普及や消費に貢献度は高い」と話す。  (有田静人特別通信員)

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