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のんほいパーク無料開放

 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で12日、豊橋市内に住む小学生と保護者ら向けの無料開放が始まった。観覧できるエリアを限定して順路を設け、親子連れ1267人が訪れた。  新型コロナウイルス感染防止のため4月14日から全面休園している。市は、子どもたちの居場所づくりにと、入園者を市内在住の小学生以下、40歳未満の障害者と、それぞれの保護者らを対象に無料開放を決めた。

 園内は中央門から噴水、カバやキリン、アジアゾウなど屋外展示する動物が見られる範囲で順路を設けた。立ち入れない場所には「ここから入れません」や「閉鎖中」と書かれた看板があった。  午前9時に開門すると、子どもは「ほの国こどもパスポート」などを、大人が免許証などをスタッフに見せて、園内に入った。1時間後には496人が入園した。  娘2人と訪れた大河小百合さんは「休園するまでは週1回のペースで来ていた。家や近くの公園ではなかなか楽しむことができないため、無料開放はうれしい」と話した。長女の、りりいさん(8)は「来られて良かった」と笑顔を見せた。  瀧川直史公園長は「中には大人だけで来て、入園を断った例もあった。静岡県西部の人からの問い合わせもある。市民限定だが、外出自粛緩和まで続けていきたい」と話した。  無料開放は当面の間、平日午前9時から午後3時半まで。

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