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釧路新聞社

児童用テーブル保育所に34台寄贈【厚岸】

目録を手渡した遠藤理事長(右)と若狭町長

 大地みらい信用金庫(本店・根室市)は4月30日、厚岸支店(真栄1)の新築落成に併せ、今年7月から供用開始予定のしんりゅう保育所の児童用テーブル34台(200万円相当)を町に寄贈した。新店舗は昨年11月から営業を開始。外構工事を終えた同日、グランドオープンを迎えた。

 同信用金庫は創立104年。同支店は、前身の厚岸信用金庫本店時の1967年の建設で老朽化が進み、耐震性の面から建て替えた。新店舗の外観は厚岸蒸溜所をモチーフにし、柱や梁(はり)などに道東産カラマツ材を使用した。店内には厚岸の歴史や自然、昔の地図などを紹介する展示ブース、地域交流の場にも利用できるフリースペースを設けている。

 贈呈式には、遠藤修一理事長や中出尚哉厚岸支店長ら4人が来庁。遠藤理事長が若狭靖町長に目録を手渡した。若狭町長は「地域に根差した金融機関の新築移転で大変喜ばしい。町発展の動力源として繁栄を祈念する」と感謝の意を示した。遠藤理事長は「寄贈はふるさとへの恩返し。金融を通じ、町の発展と未来をつくるお手伝いができれば。人がつながり合う支店として役立ちたい」と話していた。

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