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荘内日報社

春の味覚「三瀬孟宗」 直売スタート

 鶴岡の春の味覚を代表する孟宗(もうそう)の採れたてを販売する直売所が28日、鶴岡市三瀬で今シーズンの営業を開始した。三瀬地区で採れる「三瀬孟宗」は例年5月に収穫を迎えるが、今年は暖冬の影響で例年より1週間から10日ほど早い。えぐみが少なく実が柔らかいという。一部の竹林ではイノシシによる食い荒らし被害があったものの、出荷は5月中旬がピークになりそうだ。

 同地区では昔から旬の孟宗を地区のみんなで分け合う習慣があり、これを継承していこうと三瀬孟宗生産出荷組合(齋藤吉蔵組合長)が毎年、旬の時期に直売所を開設。今年は新型コロナウイルス感染拡大を懸念したが、マスク着用の呼び掛けやアルコール消毒液を設置するなど対策を講じて開設に踏み切った。

 この日、開店前の直売所には三瀬・豊浦地区の生産者によって朝掘りされた切り口のみずみずしい孟宗が次々と運び込まれ、買い求めに来ていた人は孟宗を手に取り品定め。開店数十分後にはほぼ売り切れ状態となり、約25キロ分の孟宗が売れた。買い求めに来ていた同市三瀬の佐藤かほるさん(77)は「毎年楽しみにしている。定番の孟宗汁のほかに糸こんにゃくやシイタケと一緒に煮詰めてもおいしい」と話していた。

 齋藤組合長は「旬のものを分け合う“分け合い”の文化とおいしさを提供していきたい」と意気込む。

 直売所はJA鶴岡豊浦支店そばにある民家の倉庫で、のぼり旗が目印。次回の開設は30日(木)で以降は毎週月・木・土曜の来月23日まで開設。時間は午前6時からで、なくなり次第終了する。問い合わせはJA鶴岡豊浦支店=電0235(73)2124=へ。

品定めをしながら購入していく買い物客

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