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八重山の台湾留学生 八重山病院にマスク3000枚 感染拡大防止へ「応援」

 【台湾】台湾の大学で学ぶ八重山の留学生6人が八重山病院にマスク3000枚を送ることになった。新型コロナウイルス感染者が石垣島で3人確認され、感染の拡大防止に向けた取り組みが進むなか、台湾中部の彰化市にある建国科技大学で学ぶ高那航太郎さん(20)=八重山商工高校卒、石垣市登野城出身=は「応援の意味を込めてマスクを送りたい」と話す。

 台湾では、政府がマスクの輸出を管理しており、原則として海外には送れない。高那さんは19日にマスクを送ることを思い立ち、台湾北部の新北市にある淡江大学に留学中の新良理輝さん(21)=八重山高校卒、同=とともに台湾沖縄県人会(黒島真平会長)に相談。台湾でビジネスを行う県出身者のネットワークで、大阪の農業系IT企業が中国から輸入したマスク3000枚を確保した。

 購入費と送料は合わせて18万円余り。八重山ライオンズクラブ(東郷清龍会長)が2月に贈った支援金から14万円を充てたほか、6人がそれぞれ500元(約1800円)を出し合った。足りない分は、台湾在住の県出身者がポケットマネーを出した。

 高那さんは「島の人口を考えると、(3人という感染者数は)十分に多い人数。外出を自粛して頑張ってほしい。八重山で感染を食い止められるかは今後2週間が大事。マスクで完全に感染を防げるわけではない」と話し、今後はツイッターで外出自粛の重要性を呼び掛けることにしている。

 新良さんは、留学生グループの八重山学生会のリーダーを務めており、「八重山ライオンズクラブからの寄付を有効に活用したいと思った。感染しても無症状の人がいるなど(感染拡大の防止では)医療関係者は特に大変だと思うが、踏ん張っていただきたい」と話した。

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