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釧路新聞社

昭和東公園、三世代の視点で 【釧路】

 

昭和東公園の予定地。住宅街を縦断する形で三つのゾーンを備える計画

 釧路市が2020年度着工する昭和東公園(昭和中央1)は、新しい試みとして、地域の子供から大人まで幅広い世代の意見をくみ上げ、利用しやすい環境づくりを進めている。4カ年事業で予算総額は2億円。23年度の完成を目指している。

 昭和東公園は、敷地面積2・1㌶。住宅街に位置し、釧路市立昭和小学校をはじめ、わかばフレンド幼稚園、くしろせんもん学校などが近接する。子供たちが安心して遊べる「遊具、築山」、ボール遊びができる芝生広場がある「多目的広場」、花と紅葉の広場があり木々を観賞できる「散策」の3ゾーンを整備する。このうち、乳幼児、園児と小学生が同じ場所で遊ぶ際、摩擦が起きやすいことから、遊具と築山それぞれを、幼児用(3歳~6歳)と児童用(6歳~12歳)に分けている。

 地域要望を盛り込んだ公園づくりの端緒は、くしろせんもん学校で保育士と幼稚園教諭を目指す学生らが17年、「公園について学びたい」と市を訪れたことにさかのぼる。その後、住民説明会や昭和小での出前講座も実施し、肉付けした。市職員を招いた特別授業に携わった昭和小の佐藤知美教諭は「子供たちは遊具について考え、自分たちが参加したことに喜びを感じていた。公園の完成が楽しみ」と話した。

 市公園緑地課によると、公園整備計画をまとめるに当たっては従来、地元町内会からの意見集約が一般的だが、昭和東公園については三世代の視点を反映させた。田中伸嗣課長は一連の取り組みを公園整備の好例と評価した上で「実際に利用する地元の意見を最大限取り入れることができた。愛され、親しまれる公園になってほしい」と話している。

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