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釧路新聞社

ネット中継で販売 田村商店【釧路】

 

ノートパソコンのカメラに向かってトキシラズの説明をする田村社長(右)

釧路和商市場の丸栄田村商店(田村秀樹社長)が12日、インターネットによる生中継で東京などの消費者に疑似対面販売する試みを行った。新型コロナウイルスの感染拡大で来店者が激減する中、「これまでは市場に来ていただくお客さんを待っているだけだったが、同じことをやっていてもだめ。和商に行けばいいものがあるということを少しでも分かってもらいたい」と田村社長は話す。

 ウェブ会議システムの「ズーム」を活用し、田村商店と消費者の自宅のパソコンをつないで行った。参加したのは、インターネット交流サイト(SNS)の「インスタグラム」などでイベントを知った消費者6人。

 中継では、ノートパソコンのカメラに向かって田村社長が「このイクラはサケの雌ごと買って腹を割いて作るので鮮度抜群」「コマイを知ってますか。味が濃くて、お酒のあてにぴったりですよ」など店の一押し商品を次々に紹介。参加者から「タコはどうやって食べるの?」と聞かれると、パソコンを持って中継していた従業員の池田大貴さんが「僕はアヒージョで食べるのが好きです」と答えるなど、実際の店舗で行っているようなやりとりが展開された。参加者は、中継後にネットなどで商品を購入できる。

 和商市場では、これまで来場者の多くを占めていた中国人観光客が2カ月前からまったくいなくなり、消毒などの感染症対策を徹底しているものの、地元客の足もなかなか戻らない状況。田村商店は4月限定で釧路市内に商品を配達する試みを行うなどこれまでと違った販売方法を模索している。田村社長は「今後も新しい企画を行っていきたい」と話している。

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