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紀伊民報社

春の交通安全運動 なくそう飲酒運転

田辺署が設置した目撃情報を募る看板。軽トラックはこの付近から国道42号を白浜方面に逆走していたとみられる(田辺市下万呂で)

 和歌山県内で飲酒運転による交通事故や逮捕事案が後を絶たない。春の全国交通安全運動の期間中(6~15日)、県警は飲酒運転の撲滅などに重点を置いて注意を促している。

 「軽トラックが国道を逆走している」。3月17日深夜、田辺市下万呂の国道42号で、通行人から110番通報があった。
 田辺署員が駆け付けたところ、軽トラックは同市新庄町にある田鶴交差点の高架橋上で対向車と正面衝突していた。運転していた白浜町の男性(64)の呼気からは、基準値を超えるアルコールを検出。男性は市内の飲食店で酒を飲み、帰宅途中だったという。
 県警によると、県内では2019年、死亡事故に占める飲酒運転の割合は11・5%と前年より増えた。17年は17・1%で全国最悪を記録。飲酒運転の撲滅に取り組み、18年は7・7%にまで改善していた。
 飲酒しての運転は、周囲の状況を的確に把握することが難しくなり、正常な判断や操作を妨げる。田辺市の逆走事故も、男性は普段から通り慣れた道だったが、3キロ以上も逆走を続けていた。男性は調べに対し「酒に酔った影響としか考えられない」と話したという。
 田辺署管内では今年に入り、これ以外に、3月末までで10件の酒気帯び運転を送検。昨年よりも微増している。同署の大江澄享交通課長(40)は「いまだに飲酒運転に対するモラルが低い人が多いと感じる。昨年は県内の飲酒運転による死亡事故のうち2件が管内で発生した。今後も啓発と取り締まりを継続したい」と力を込める。また、飲酒運転をしている人を見掛けた場合は、迷わず110番通報するよう求めている。

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