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長野日報社

ワカサギ採卵向け「やな場」準備 諏訪湖流入河川

ワカサギの採卵事業に向けてやな場を準備する渋崎採卵組合の組合員=4日、諏訪市渋崎の上川

 諏訪湖に流入する河川で採卵用のワカサギを捕獲するための「やな場」の準備が始まっている。諏訪市渋崎の上川では、渋崎採卵組合(伊藤忠雄組合長)が河口から約800メートル上流に設けた。県水産試験場諏訪支場(下諏訪町)によると、湖内のワカサギは産卵に向けて十分に育っており、「水温などの条件が整ってくれば、産卵のための遡上が始まりそう」とみている。

 ワカサギの遡上と採卵は毎春に行われ、桜が咲くころに最盛期を迎えるとされる。やな場の設置は湖内のワカサギの成長状況を考慮しつつ、例年、徐々に春めいてくるこの時期に行われている。

 上川のやな場は左岸から対岸に向かい、約50メートルの長さがある。4日は組合員4人が足場を築き、準備を整えていた。伊藤組合長(79)=同市渋崎=は「今年はワカサギの成長がいいらしいので期待している」と話した。

 降幡充支場長によると、諏訪湖漁業協同組合が2月21日に実施した試験捕りで当歳魚の小公の重さが平均2.5グラム、体長は同7センチ、1年を越えて生き残った大公が同4.1グラム、体長は同7.9センチだったといい、「産卵には十分な大きさに成長しているようだ」と話した。

 5日は、大地が暖まり冬眠していた虫が春の訪れを感じてはい出し始める頃とされる二十四節気の一つ「啓蟄」。諏訪地域も徐々に春めく中、採卵に向けた準備は砥川(下諏訪町)や横河川(岡谷市)などでも進み始めている。

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