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早期開所に保護者ら感謝

蒲郡で新型コロナ受けて開設された児童クラブ

 新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、2日、政府からの要請を受けて東三河の小学校で臨時休校が始まった。各学校の放課後児童クラブが開所し、保護者らが朝晩の送り迎えをしたほか、利用する児童たちもマスク姿で過ごした。保護者は開設に感謝し、監督する支援員らは慎重に対応する姿が見られた。  蒲郡市立中央小学校敷地内にある中央児童クラブではこの日、午前7時半から午後7時まで開設。1、2年生の児童を中心に23人が利用した。支援員たちは自宅出発時に体温を計測し37・5度以上がないかを確認したり、同居する人たちの症状を聞き取った。  この日は快晴だったため、屋外遊びができた。マスクを着用しながら遊具や缶ぽっくりなどで遊んだ。一方、室内では換気を行ったほか、児童たちが密着しないようトランプやボードゲーム遊びを控えてもらった。  支援員の森山とし子さんは「手洗いとうがいはもちろん、朝、昼、おやつと定期的に机など消毒することは普段のクラブ運営とは違います」と説明し、「きょうは晴れて屋外で遊ぶことができても、雨天の場合はどうすべきかが課題ですね」と話した。  午後4時ごろ、1年生の娘を迎えに来た30歳代の母親は「開設してくれて助かります。あと少しで小学校初めての1年が終わるというのに。仕方がありませんね」と話した。  また1年生の孫を迎えに来た祖母は「とにかく急でしたね。子どもたちも春休みまであと少しだったのにかわいそう」と語った。他の小学校に通う孫たちは家におり、父親が昼休み中に昼食がてら帰宅してコミュニケーションを図っているという。

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