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湯あみ着で温泉入浴楽しんで 諏訪実高生が製作

すわ姫会メンバー(手前)に向けて、製作した湯あみ着のこだわりを説明をする生徒たち

諏訪実業高校(長野県諏訪市)服飾科と商業科の2年生7人は、温泉などに着用したまま入浴できる女性用の「湯あみ着」を製作した。27日、諏訪観光協会に加盟する旅館や飲食店などの女性有志でつくる「すわ姫会」メンバー4人を同校に招き、完成した試作品を披露。上諏訪温泉の旅館やホテルでの実用化を目指してアドバイスをもらい、「来年度も後輩に引き継いで製作を進めたい」と述べた。

同会は、乳がんの早期発見、早期治療を呼び掛けるピンクリボン運動の趣旨に賛同し、乳がん経験者らが手術後を気にせず安心して温泉入浴を楽しめる観光地づくりを推進する。生徒は同会の白鳥和美会長(50)らの協力を得ながら、1年間開発に取り組んだ。

製作した湯あみ着は綿地の上半身用の羽織と腰巻き。乳がん経験者らのために、羽織の胸前部と腰巻きは乳児にも使えるガーゼを裏地として付けた。裸での入浴に抵抗を持つ訪日外国人にも好んで着てもらおうと、和模様の矢羽根柄を羽織に取り入れた。服飾科の女子生徒4人が製作し、商業科の男子生徒3人が教職員に試着を依頼。裾の長さや質感などの改善案を聞き取り、改良を重ねた。

リーダーの小川真奈さん(17)は「想像よりいい出来栄えになった。湯あみを知ってもらうきっかけになれば」。白鳥会長は「かわいらしく素材にもこだわっていた。コストや衛生面などを改善を重ね、将来的に活用していけたら」と話した。

同校の独自科目「文化ビジネス研究」の一環で製作。現在、上諏訪温泉の旅館やホテルに湯あみ着は置いてないが、一般的に着用したままの入浴は可能。

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