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釧路新聞社

SL冬の湿原号、利用者30万人【釧路】

利用者数が累計30万人を突破したSL冬の湿原号

JR北海道の人気観光列車「SL冬の湿原号」(釧網線、釧路―標茶間)の利用者数が24日、累計で30万人に達した。20周年の節目の年に大台も突破。JR釧路駅では上り列車の乗客に記念の缶バッジが配られたほか、横断幕も掲げられて節目を祝った。

 SL冬の湿原号は2000年に運行を開始した。車内のストーブでスルメなどを焼いて食べながら、車窓から見える湿原の景色を楽しんでもらう。期間中には沿線地域の住民や自治体がコラボ企画を実施。国内外を問わず人気を博し、当初は50日以上の運転で6年目に累計10万人、10年度には20万人を達成した。近年の運行日数は土、日を中心とした20日余りで、昨季までに29万1230人が利用した。

 20周年の今季は車内で記念のオリジナルグッズを販売したほか、沿線各自治体の自慢品をプレゼントする1日限定のPRデーを設けた。標茶駅では乗客を町内の飲食店や温泉施設に無料送迎するジャンボタクシーを運行。利用者数は昨季とほぼ同じペースで推移し、23日までの19日間で8523人、累計29万9753人に達し、24日の30万人突破が確実となっていた。

 24日も午前11時5分発の列車(定員280人)に多くの利用者が乗り込んだ。沿線自治体のご当地キャラクターも駅ホームに駆け付けて祝福。列車を見送ったJR北海道の萩原国彦釧路支社長は「お客さまや沿線地域の皆さまに心から感謝。これからもSL冬の湿原号をよろしくお願いしたい」と話した。

 SLが好きで帯広市から昨年に引き続き乗りに来たという今村陽斗ちゃん(5)は缶バッジをもらい「うれしい。『ありがとう』って言った。きょうは機関車の後ろとかを見られた」と喜んでいた。

 今季の残りの営業日は29日と3月1日。両日は標茶駅前で町特産品などが並ぶ「しべちゃうまいもん発見市場」を開催する。料金(大人)は片道で乗車券1290円と指定席券840円。駅構内のみどりの窓口やインターネット予約サービス「えきねっと」などで受け付けている。

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