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朝陽にマスク1万枚 帯広市から発送 新型肺炎で支援

友好都市の中国・朝陽市に発送するマスクを車両に積み込む帯広市の職員

 帯広市は14日、国際友好都市の中国遼寧省・朝陽市に向け、新型肺炎の感染拡大防止のための支援物資としてマスク1万枚(23万円相当)を発送した。

 中国全土の感染拡大に加え、日本国内でも感染者が発生している影響で、航空便が減り、国際郵便にも遅れが生じている。このため中国駐札幌総領事館や遼寧省・瀋陽市とも協力し、輸送方法を決めた。

 新千歳空港から空輸などで瀋陽市まで輸送、瀋陽市で朝陽市の職員がマスクを受け取る手順となっている。

 マスクは段ボール3箱に分けて入れ、中国語で「朝陽加油(朝陽頑張れ)!」と励ましのメッセージを添えた。

 この日は午前7時、マスクを積んだ車両が帯広市役所駐車場から新千歳空港に向けて出発。市職員2人で同空港まで運び、中国側に引き渡す。マスクは同日中に瀋陽市まで輸送される予定。市親善交流課は「引き続き朝陽市と連絡を取り合いながら、確実に届けたい」としている。

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