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ヤマネコを事故から守ろう 上原小児童ら看板作製

 【西表】上原小学校(居原田晃校長、全児童90人)の4年生21人は4日、国指定特別天然記念物イリオモテヤマネコを交通事故から守るため、沖縄県の玉城デニー知事宛てに手紙を書いた。内容は、道路の草刈り作業回数を増やすための予算付け、西部地区にアンダーパス整備、交通事故注意の看板設置など。児童らは島の自然や動植物を「西表島で共に生きていく仲間」と捉え、自分たちにできることを探求している。手紙は後日、知事に提出する予定。  取り組みは、昨年11月から総合の時間で「みんな生きている」をテーマに学習を進めている。環境省西表自然保護官事務所やJTEF西表島支部やまねこパトロール協力の下、ヤマネコの生態、行動の特徴、交通事故の実態、観察調査を行ってきたほか、交通事故防止啓発の手作り看板も作製。

 同日は、学習から見えたこと、世界自然遺産登録を見越してヤマネコを守るための方策を知事宛てに手紙へ記した。

 ヤマネコの交通事故死に強く関心を持つ安里妃葵さん(10)は「『ヤマネコが飛び出さないよう、ひかれないような工夫を道路にしてほしい』とお願いした。家族にも安全運転を呼び掛けていく」と話した。

 青木徠行(らいあん)君(同)は「速度60㌔や100㌔で道路を走ってほしくない。生き物には決まった寿命を生きてもらいたい」と大人たちに訴えた。

 授業の前半はやまねこパトロールの高山雄介事務局長が、同団体の活動について紹介した。

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