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3年連続金賞に輝く 八重山高校カラーガード部 全国大会で堂々の演技

第3回カラーガード・マーチングパーカッション全国大会で堂々と演じる八重山高校カラーガード部=2日午後、千葉県の幕張メッセ

第3回カラーガード・マーチングパーカッション全国大会で3年連続金賞に輝いた八重山高校カラーガード部=2日午後、千葉県の幕張メッセ

 【千葉】第3回カラーガード・マーチングパーカッション全国大会(一般社団法人日本マーチングバンド協会主催)が2日、千葉県の幕張メッセで行われ、カラーガード部高校の部に沖縄支部代表として出場した八重山高校カラーガード部は3年連続の金賞に輝いた。同賞の順位では5位となり、惜しくも昨年の2位を下回る結果となったが、顧問の又吉沙季教諭は「部員19人中15人が1年生というチームで全国の強豪を相手に堂々の演技だった。胸を張って石垣に帰ってほしい」と健闘をたたえた。

 テーマは「Make you up」。「自分の個性を大切に生きてほしい」という願いを4分半に込めた。それぞれの個性を表わす自由なポーズから始まったステージは会場をいっぱいに使った表現豊かなダンス構成に加え、ダイナミックなライフルトスも盛り込まれた。クライマックスには7色の色鮮やかなフラッグワークで会場を魅了した。

 ステージを締めくくるソロパートを演じ切った主将の与那嶺華月さん(2年)は「ミスもお互いがカバーし合い、今できる精いっぱいの演技ができたので悔いはない」とやりきった様子。最後の大会となった3年生の宮良優花さんは「練習ではぶつかることもあったが、話し合う大切さを学んだ。大学でも競技を続けたい」と笑顔だった。

 演技を見守ったコーチの山城瑞貴さんは「本土の寒さで体調を崩すなか、出せる力を出してくれた」と語り、応援に掛け付けつけた父母会長の与那嶺みゆきさんも「1年生中心のチームとは思えない堂々の演技」と拍手を送った。

 高校からカラーガードを始めた唯一の男子部員、大江隆介君(1年)は「練習の積み重ねが本番で生かされる事を実感した。この経験を生かし来年はさらに上を狙いたい」と気持ちを高めた。 (小笠原大介東京通信員)

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