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「豊橋鬼祭」赤鬼のわらじ作る男性に感謝状

 今月10、11日に迫った豊橋市八町通3の安久美神戸神明社で開かれる「豊橋鬼祭」を前に、同祭の神役赤鬼が履くわらじの製作を親子2代で70年以上にわたり行っている男性に、赤鬼を担当している同市中世古町の神事係赤鬼保存会から感謝状が贈られた。  父親の跡を継ぎ、わらじ作りを行っているのは、同市下条東町の中村貢さん(85)。昔、中世古町に住んでいた中村さんの従兄弟が赤鬼になったことがある縁などで、中村さんの父親である猛雄さんがわらじ作りを行うことに。中村さんは父親の作業を見て技術を覚え、30歳の時に跡を継いで、以来、55年間一人で製作を担ってきた。  今年、赤鬼の面が新面となることもあり、わらじの完成に合わせて感謝状贈呈を実施したもので、同保存会の酒井孝佳頭取と先任中老の白井秀昌さんが中村さん宅に感謝状を持参。今年の祭用に出来上がったわらじを前に、酒井頭取が「70年以上にわたり、親子2代で作り続けていただき感謝している」などとお礼の言葉を述べ、中村さんに感謝状を手渡した。  中村さんは「毎年、祭りの青年がわらじを作るよう頼みに来るので、それに応えて作り続けてきた。元気なうちは頑張りたい」と笑顔で感謝状を受けとった。  毎年、知人から繊維の丈夫な餅米のわらを譲ってもらい、ハカマなどの汚れを取り除いてきれいにそろえ、たたいて柔らかくし、その年の赤鬼の足のサイズに合わせてわらじを丁寧に編んでゆく中村さん。今年は正月明けから作業を始め、祭りに間に合うように5足を完成させた。

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