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琉大八重芸の資料展示 市立図書館、50年の足跡紹介

展示資料に見入る元八重芸顧問の山里純一氏(手前)ら=1日午前、市立図書館展示室

 昨年3月に50年の歴史に幕を下ろした琉球大学の学生サークル・八重山芸能研究会が保有していた資料の展示会「八重芸ー五十年の足跡ー」が1日、石垣市立図書館展示室で始まった。図書館には八重芸資料1304点が寄贈され、このうち八重芸の活動を特徴づける取材記録を中心に約300点を展示している。3月1日まで。無料。

 八重芸は1967年、八重山民謡同好会として活動を開始し、本土復帰の72年に現名称に改称。芸能の本場である八重山の島々を訪れ、取材活動を継続、習得した歌や踊りを本島と石垣島で発表、伝統芸能の保存継承に貢献してきた。

 会場には1990年代初頭の部室、衣装・道具・楽器、取材資料などを展示。QRコードで島々での調査、舞踊の映像が閲覧できる。ノートパソコンも設置、スマートホンなどがなくても閲覧できるよう配慮している。

 初日はオープニングセレモニーがあり、八重芸5代目部長と30年間顧問を務めた琉球大学名誉教授の山里純一氏(68)から石垣安志教育長に資料が譲渡された。山里氏は「50年間続けられたのは、学生たちだけでなく島の方々の支援があったから。資料は図書館が一括して受け入れてくれ、保存活用できることをうれしく思う」と喜んだ。

 2年間八重芸で活動した経験のある石垣教育長は「貴重な資料を後世に伝えていきたい」と感謝した。

 資料は音声・映像1134点、衣装・道具28点、文書・写真類142点。

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