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宇部日報社

「湯田温泉スマートIC」3月21日午後3時に開通

整備が進む湯田温泉スマートIC(1月20日撮影、市提供)

 山口市は29日、中国自動車道湯田パーキングエリア(吉田)に接続するスマートインターチェンジ(IC)の名称が「湯田温泉スマートIC」に決まり、3月21日午後3時に開通すると発表した。    同ICは中国自動車道山口ICと小郡ICの中間に位置。ETC搭載車両だけが通行できる簡易型で、県内では初めての設置となる。上下線合わせて1日1800台の利用を見込んでいる。    この開通で、観光振興による地域活性化や市内外の交流促進、移動時間の短縮、緊急時の輸送道路の確保といった効果が期待されている。防府方面から湯田温泉へのアクセスは4~6分短縮できる。    市と西日本高速道路が2014年度から整備を進めていた。アクセス道路やパーキングエリア(PA)内の施設移転費を含めた総事業費は約35億円。このうち市の負担は約7億円。開通日に合わせ、湯田PAの名称も「湯田温泉PA」に変わる。    定例会見で渡辺純忠市長は「イベントやコンベンション開催地としての優位性が一層高まる」と期待感を示した。

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