熊野古道に虹の架け橋

熊野古道が通る山里を覆うように現れた虹(28日午前11時45分ごろ、和歌山県田辺市中辺路町近露で)
世界遺産に登録されている熊野古道が通る和歌山県田辺市中辺路町近露で28日、集落を覆うような低い虹が観測された。
近露周辺ではこの日、荒れた天気の影響で細かい雨が降っていたため、高く昇った太陽の光を浴びて低い虹が発生したものと見られる。
フェイスブックに虹の写真を投稿した地元の女性(48)は「車を運転中にすごくきれいな虹が見えて、河原まで降りて写真を撮った。とても感動した」と話していた。
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