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スケート滑って健康づくり 大人対象に教室

大人向けのスケート教室で久しぶりの滑りを楽しむ参加者

岡谷市内山のやまびこ国際スケートセンターで11日、大人を対象にした初のスケート教室が行われた。市内外から20~80歳代の男女23人が参加。久しぶりにスケート靴を履いたという参加者が多く、同センター職員の指導を受けながら氷の感触を楽しんだ。

同センターに併設するやまびこスケートの森トレーニングセンターの利用者から「子どもの頃にやっていたスケートをもう一度やってみたい」との声があり、大人向けに初めて企画した教室。競技だけでなく健康づくりの面からも楽しんでもらい、スケートの振興を図る狙いがある。

参加者は入念に準備体操を行い、リンクで立ち上がり方や止まり方、安全な転び方などの基本を学んだ後、それぞれのレベルに応じて氷上を滑走。転倒を繰り返しながら徐々に氷の感覚をつかむと、思い思いに滑りを楽しんだ。

約50年ぶりにスケート靴を履いたという同市川岸三沢の男性(72)は「バランスを取るのが難しいが、2周もすればスピードに慣れてきた。中学生の頃はいやいやスケートをやっていた記憶があるが、楽しい。仲間と一緒にまた滑りに来たい」と話していた。

同センターは「体重を左右の足に移動させることで骨に刺激を与え、バランス感覚を養う効果も期待できる。介護予防や健康づくりにつなげることができれば」と期待。今後も継続的な教室の開催を検討している。

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