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全町村合同で採用説明会 受験者数減少で 十勝町村会初

 十勝町村会(会長・高橋正夫本別町長)は3月2日に帯広市内のホテル日航ノースランド帯広で、来年度の町村職員採用試験(2021年4月採用)に向けた18町村合同の説明会を開催する。管内全町村が参加して説明会を開くのは初の試み。受験希望者に広く情報を発信する。

 民間の採用意欲が活発になる中、学生の民間志向も強まり、公務員試験の受験者数が減少している。管内町村は説明会の場を設けていなかったが、受験者減を背景に情報提供の場として企画した。ジョブカフェ・ジョブサロン帯広の共催。

 午後1時半から同4時半まで。試験内容の説明、18町村のPRに続き、各町村ごとにブースを構えて参加者からの質問・相談に応じる。事務局は「試験内容や役場に入ってからの給与、キャリアなどを含めて説明したい。各町村に興味を持ってもらえれば」と話している。

 参加無料。A区分(22~30歳、一般行政・一般技術)、B区分(18~21歳、同)、C区分(年齢制限なし、資格・免許職)の希望者が対象。QRコード=写真=を読み取り、応募フォームに必要事項を記載して申し込む。締切は2月18日。

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