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宇部日報社

「5G」活用の地域活性化、市とNTTドコモが協定【宇部】

協定書を交わす上野支社長(左)と久保田市長(市役所で)

 宇部市とNTTドコモは28日、次世代移動通信システム「5G」を活用した地域活性化に向けて連携協定を締結した。中心市街地の2カ所に基地局を整備して、先端技術による新たな産業の創出や文化振興に結び付けるとともに、都市間競争力を強化する。  式は市役所で行われ、久保田后子市長と同社中国支社の上野智久支社長が協定書に署名。久保田市長は「新たな事業が次々と誕生するまちを目指し、ソサエティ5・0の未来社会に大きく前進していきたい」とあいさつした。  同社が、5G活用の協定を結ぶのは、中国地方の市町では初。基地局は常盤町1丁目スマイルマーケット(トキスマ)と、宇部市中央町3丁目のうべ産業共創イノベーションセンター志(うべスタートアップ)に設ける。  トキスマでは整備予定のギャラリーでアートやアニメに関する作品の展示や研究、うべスタートアップでは漫画や映画、ゲームなどを手掛けるコンテンツ作業の創出拠点にしたい考え。基地局の整備は、来年度以降になる。

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