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長野日報社

仏法紹隆寺 境内に広がる黄色

黄色く染まったイチョウを背景に記念撮影をする家族連れ=諏訪市の仏法紹隆寺

 長野県諏訪市四賀桑原の仏法紹隆寺のイチョウが黄色に染まり、訪れる人の目を楽しませている。落葉も始まり、境内には黄色いじゅうたんが広がる。同寺によると、今週はじめごろから見頃を迎え、天候によるが来週中ごろまでは楽しめるという。

イチョウは樹齢約300年、高さ約40メートルで市内最大といわれ、市の天然記念物。今年は冷え込みが足りず、例年より1週間ほど色づきが遅れたという。晴天となった15日、訪れた観光客や地元客が「すごいね」「真っ黄色だね」などと目を奪われていた。記念撮影に夢中になったり、風ではらはらと散る葉で遊んだりしていた。

岩崎宥全住職(41)は「イチョウを見上げて、青空と黄葉のコントラストを楽しんでほしい」と話している。来週中ごろまで毎晩午後5時ごろ~同9時ごろには、ライトアップも行う。

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