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ブラインドサッカー 十勝初チーム誕生

 十勝管内の医療・福祉関係者がブラインドサッカーチーム「とかちflow(フロー)」を立ち上げた。道内では2例目で、2020年に日本ブラインドサッカー協会主催の北日本リーグへの参入を目指す。視覚障害の有無にかかわらず、子どもから大人まで幅広くメンバーを受け入れ、地域の交流の場にしていく方針だ。

帯広北高の人工芝グラウンド完成を記念し行われたブラインドサッカー体験会(10月)

 来年の東京パラリンピックでも行われるブラインドサッカーは、1チーム5人で、転がると音が出る特別なボールを使う。選手は目隠しをして出場し、キーパーは視覚障害がない人または弱視者が務める。ボールの位置やシュートのタイミングは、目の見える人(ガイド)が声掛けする。障害の有無にかかわらず楽しめるパラスポーツだ。

 とかちflowではサッカー経験者をはじめ、医師や看護師、理学療法士らの医療関係者が携わり、選手の体調面もサポート。帯広市内の介護施設でケアマネジャーとして働く阿部美保子代表(帯広)が日本ブラインドサッカー協会の公認コーチの資格を7月に取得し、運営や指導法について学んでいる。

 対象は視覚障害がある子どもたちのほか、さまざまな理由で学校に行けなくなったりした子どもなど幅広く受け入れる。代表の阿部さんは「練習を通して折れない心を育て、また医療関係者や保護者らが集い、話せる場所をつくりたいとの思いがある」と話す。

24日に体験会
 道内初のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」も協力し、選手を招いて24日には帯広北高校(帯広市稲田町基線8)で体験会が開かれる。午前10時~正午。問い合わせは阿部さん(080・9000・1303、Eメールflowtm20195@gmail.com)へ。

<ブラインドサッカー>
 障害の程度により、ゴールキーパー以外は全盲の選手がプレーする「ブラインドサッカー」と、主に弱視の選手による「ロービジョンフットサル」の二つのカテゴリーがある。北日本リーグには、中学生以上の5選手以上の登録が必要。

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