全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

小中学生に救命の知識を 伊那中央病院が体験学習

心臓マッサージとAEDの使用方法を学ぶ富県小の児童

 伊那市の伊那中央病院メディカルシミュレーションセンター(iMSC)は、小中学生が救命処置を学ぶ体験学習「学校PUSHコース」の実施を上伊那地方の小中学校で始めた。同市富県小学校で12日、初めて開催。iMSCの医師らが胸骨圧迫やAED(自動体外式除細動器)のやり方を指導し、命の重みと救命処置の重要性を伝えた。

 iMSCは学校での心臓突然死ゼロを目指し、同体験学習を今年度から始めた。同体験学習が中南信地域で実施されるのは初。▽胸骨圧迫▽AED▽急病者が発生した際に声を上げる勇気―の三つについて、重要性や使用方法を短時間で効率よく指導する。

 富県小では5~6年生30人が参加した。通報やAEDの手配、急病者の意識や呼吸の確認の手順を教わり、実際に体験。急病者が描かれたシートの肩部分をたたき、大きな声で「大丈夫ですか」と呼び掛け、胸や腹の動きから呼吸が正常かどうかを判断した。

 胸骨圧迫実習ではiMSCの看護師から「強く、早く、絶え間なく行うことが大事」と教わり、2人一組で心臓マッサージに挑戦。「いっせーのーでっ」「いちっ、にのさんっ」と声を合わせ交代し、交互にマッサージを続けた。

 iMSCでは今後、希望する学校で体験学習を行う。高砂敬一郎副センター長は「講習を通じて命の大切さを学んでほしい。声を上げる勇気、一歩踏み出す勇気につながれば」と期待した。

関連記事

荘内日報社

人を生かす農業絶やすな/多くの農家と交流感謝 やまがた農業女子ネットワーク..

 県内の女性農業者でつくるやまがた農業女子ネットワーク「あぐっと」による講演会が1日、鶴岡市の山形大学農学部で開かれ、学生44人が講演やワークショップを通じ、就農の課題や現状について考察した。 ...

ヤマメのいずし、樽前養鱒場で製造ピーク「にぎやかな年末彩って」

師走に入り、苫小牧市糸井の樽前養鱒場(石川正剛代表)で、白老町虎杖浜産のヤマメを使ったいずし作りがピークを迎えている。  同養鱒場はニジマスのいずしや薫製「たこでなし」が看板商品だが、尾頭付き...

「40年前のステッカー」好評 配送商品の購入者特典 帯広・平和園

 焼肉の平和園(帯広市、新田隆教社長)は、自社オンラインショップなどでのギフト商品拡充を記念し、購入者対象に期間限定で40年前から保管してきた平和園オリジナルステッカーを贈呈するサービスを行ってお...

宇部日報社

カタログギフト「ぶちうま!山口」がリニューアル

 県産原料100%をコンセプトとしたカタログギフト「ぶちうま!山口」が5年ぶりにリニューアルし、1日から販売を開始した。掲載商品は全197品。AR(拡張現実)で掲載商品を使った料理を見られる機能...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク