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苫小牧市、3年連続で"聖地"に 人気漫画「僕だけがいない街」に風景登場

 アニメツーリズム協会(東京)の「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に、苫小牧市出身の漫画家三部けいさんの人気作品「僕だけがいない街」と苫小牧市が3年連続で選出された。同作品には苫小牧市の風景が描かれており、市も観光振興に活用。その取り組みが評価され、同協会の役員が5日、市に認定プレートを贈呈した。人気漫画とのコラボによる観光誘客効果に、地元関係者も期待を寄せている。

 同作品は月刊漫画雑誌で2012年7月から約4年半連載されたサスペンス。作中には市科学センターや苫小牧美園小、商店街など苫小牧の風景が登場。映画やテレビアニメ、ドラマ化もされ、描かれた場所を訪れるファンも多い。

 同協会のアニメ聖地選定は17年から行っており、各候補地が官民連携で周遊ルートを整備し、インバウンド(訪日外国人旅行者)拡大や地域活性化などの効果を上げている。聖地選定は、国内外のファン投票と関係機関の協議で決定しており、今年は6月1日から約4カ月で約8万票が集まった。

 今月5日に市役所を訪れた同協会の役員が岩倉博文市長に認定プレートを贈呈。鈴木則道専務は「繰り返し訪れることで土地の魅力や文化を知ってもらえる」と聖地の魅力を強調。作品と地域や企業のつながり、魅力発信効果も挙げて「苫小牧を訪れた人たちがよい経験をできるよう提案もしたい」と語った。

 苫小牧では観光協会が18年から同作品にちなんだスタンプラリーを実施。今年は4日時点で115人が参加し、年間で昨年度とほぼ同数の300人程度を見込む。担当者が認定プレート贈呈の話題をSNS(インターネット交流サイト)に投稿すると、ファンから反響があったといい、苫小牧観光案内所に展示して呼び水の一つにする考えだ。

 胆振総合振興局によると、市内を訪れる観光入込客数は18年度が約199万人。年々増加しており、観光振興ビジョンで22年度までに260万人の目標を掲げる市も「アニメなどサブカルチャー的な部分も魅力の一つになるのでは」としている。

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