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更別村がプラチナシティ認定 熱中小・郵便風景印の取り組み

十勝さらべつ熱中小学校が考案した風景印。スマート農業を表現した

 熱中小学校を開設する更別村などの全国5自治体と一般社団法人熱中学園が、「第7回プラチナ大賞」の最高賞に次ぐ優秀賞に輝いた。同賞を受賞した自治体は「プラチナシティ」として認定され、更別村は後志管内ニセコ町に次いで道内2例目の認定となる。

 今年度は全国の自治体や企業50件から応募があり、13件が1次審査を通過。5日に都内で最終審査発表会が開かれ、各団体の代表者がプレゼンした。

 更別村などが発表したのは「郵便の風景印をバージョンアップして地域をつなぐ」取り組み。全国の学校横断の取り組みとして、鳥取県琴浦町を皮切りに各地の熱中小と郵便局、自治体が連携して地域の郵便局の「風景印」を考案した。琴浦の生徒が考えた図案は10月から同町以西郵便局で使用が始まっている。

 スマート農業を推進する更別では、トラクターを中央に配し、ドローンが飛んでいる様子を表現。全国初の試みとして、村の情報にアクセスできるQRコードを取り入れた図案を提案した。更別郵便局での採用を目指し、日本郵便に働き掛けている。

 西山猛村長は「プラチナシティにふさわしい村民一人ひとりが輝く村づくりにまい進していきたい」と話している。

<プラチナ大賞>
 同運営員会とプラチナ構想ネットワークが主催し、総務省などが後援。未来のあるべき社会像「プラチナ社会」のモデルを示すことを目的に創設された。アイデアあふれる方策で地域課題を解決する取り組みをたたえている。

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