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長野日報社

被害リンゴの「応援」販売 箕輪北小3年2組が栽培学習の恩返し

元気に呼び込みしリンゴを販売する児童たち

箕輪町の箕輪北小学校3年2組(北原牧子教諭、36人)は、栽培学習でお世話になっている果樹園のリンゴが台風19号の影響で落果被害が出たのを受け、「果樹園を応援しよう」と7日、同町大出のベルシャイン伊北店で被害リンゴの販売会を行った。児童たちは「おいしいリンゴだよ」などと来店客らに呼び掛け、懸命に販売に取り組んだ。

同校の3・4年生は毎年、同町大出のリンゴ園「GRAPPLE TAKADA」(高田知行園主)で栽培学習を実施。今年度も3年2組が同園のシナノスイートなどを中心に、摘果作業やリンゴが色づく前のシール張りなどを体験していた。しかし、学習のまとめともなる「収穫」は、台風19号の影響でリンゴの木が倒れたり、実が落果したりしたため断念した。

児童たちは、状況を理解する中で、被害を受けて気落ちする高田さんに対し「自分たちに何かできることはないか」「販売だけでも手伝えないか」と支援を打診。傷が比較的少ないシナノスイートの販売を決めた。

児童や児童の家族らも袋詰めなどで協力し、リンゴ3~4個、1キロを1袋の目安に計194袋を用意。一袋500円で販売した。

高田園主は「最も楽しみな収穫ができなかったのは残念だったが、子どもたちの温かい気持ちに触れる過去にない体験ができた。とても励まされた。頑張らないといけない―と改めて思い知らされた」と感謝。北原教諭は「こうした経験から、困っている人には進んで手を差し伸べられる人材になってほしい」と話していた。

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