全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

方言、ユスィグトゥに親しむ 「島口ことわざかるた」大会

かるた大会を通して島口に親しんだ児童ら=16日、奄美市住用町の東城小学校

 大島地区の「方言の日」(2月18日)を前に16日、鹿児島県奄美市住用町の東城小学校(岩切博文校長、児童18人)で「奄美方言島口ことわざかるた」を使った恒例のかるた大会があった。児童全員が学年別と紅白戦で札を取り合い、先人から受け継いだ島口(方言)と、ユスィグトゥ(教訓)に親しんだ。

 大会は奄美の方言伝承活動として2013年から取り組み、今年で6回目。かるたはNPO法人奄美島おこしプロジェクト(伊波興一郎理事長)が作成した。「ムンヌ知リハテヤネン」(物事は知り尽くすことがない)など47首の教訓が書かれ、取り札と読み札の裏表のそれぞれに島口と共通語訳が記載されている。

 大会前半は学年別の対抗戦。島ユムタを伝える会の山田薫会長と鈴木るり子さんが読み手を務め、解説を交えながら進行した。後半はA3サイズの特大かるたを使った紅白戦。5、6年生4人が読み手を担当した。

 島口教訓の一節を読み上げると、児童たちは「はい」の掛け声とともに元気よく目当ての札に飛び込んだ。5年生の児童(11)は「今年は18枚の札を取った。もっと島口を勉強して集落の人と話せるようになりたい」と笑顔を見せた。

 「方言の日」は、大島地区文化協会連絡協議会が2007年、「フトゥバ(2・18)=(言葉)」の語呂合わせで2月18日に制定。奄美の各市町村ではこの日、さまざまな活動が行われている。

関連記事

紀伊民報社

防災用の井戸確保へ ポンプ設置や水質検査に印南町が補助

 和歌山県印南町は防災に役立てる「災害時協力井戸」の登録増加を目指している。民家などにある井戸を、災害時に使用できるようにするためだ。本年度からポンプの設置や水質検査に対して補助する。  災害...

金子さん初の女性旗手 行進堂々「重さかみしめ」 新得消防団

 新得消防団(岩倉弘行団長、団員45人)が1995年に女性消防団員を採用して以来29年目にして、初の女性旗手が誕生した。大役を任された同団予防部の金子恵梨班長(41)=町臨時職員=は「指名されたと...

荘内日報社

優雅な姿 目を引く 24日までしょうない金魚まつり

 庄内町の初夏の風物詩「しょうない金魚まつり2024」が20日から同町の新産業創造館クラッセのイベント広場で始まった。  同まつりは同町特産のブランド金魚「庄内金魚」を町内外に広くPRしようと毎年6月に...

宇部日報社

レノファを応援に行こう、8月3日はホームタウンデー【宇部】

目標は観客動員1万人  サッカーJ2レノファ山口の渡部博文社長とUBEの髙瀬太常務執行役員宇部事業所長は20日、宇部市ホームタウンデー・UBE冠マッチとなる8月3日のリーグ第25節、大分トリ...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク