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長野日報社

色づく白樺湖一帯の木々 紅葉始まる

白樺湖から流れ出る音無川沿いの紅葉

 茅野市郊外の白樺湖一帯で紅葉が始まった。市街地から延びる大門街道沿いの木々も、標高が上がるにつれてオレンジ、黄、赤が増え、観光客やドライバーの目を楽しませている。

 白樺湖観光センター(両角昌高社長)によると、例年10月中旬に色づき始め、いろいろな色が交ざった錦織りなす紅葉が特長。湖畔の白樺の幹を映し込んだ風景も人気で、アマチュアカメラマンも訪れている。中でも、赤一色の光景を楽しめるのが、湖の南側の入り口近くのドウダンツツジ。数十年前に、県の擁壁工事の際に植えられたものといい、道路に沿い30~40メートルの赤い壁はひときわ目を引く。

 同センターでは「湖のアクティビティーも充実しているので、ウインターシーズン前の短い秋を楽しんで」としている。

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