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荘内日報社

新たなトップブランド 庄内北前ガニ 希少な逸品初出荷迎える

 庄内浜のズワイガニ漁解禁日の2日、新たなトップブランドとして県や県漁協を挙げて売り出す「庄内北前ガニ」が初出荷を迎えた。「重さ1キロ以上」「傷がなく足もそろっている」などの基準から庄内全域でも1日当たり数匹のみの水揚げ想定という希少な逸品。県庄内総合支庁によると酒田、由良、鼠ケ関の3港で計6匹が水揚げされ、競りでは庄内浜産ズワイガニの平均と比べて約6倍、活ガニのみと比べても4倍近い1キロ1万5000円の最高値が付いた。

 県や県漁協など関係者を挙げて取り組む今回のブランド化。▽重さ1・0キロ以上▽甲羅横幅13センチ以上▽身がぎっしり▽足がそろっていて傷がない▽活ガニ▽漁期間中(10―1月)に底引き船で捕れた―の6項目を満たして市場に出るのは庄内浜産ズワイガニ全漁獲量の2・8%となる年間1トン程度という。

 鶴岡市の由良港ではこの日午後2時ごろ、未明からの漁を終えた底引き船6隻が続々帰港。船長らが有望なものから1匹ずつ検査して「庄内北前ガニ」のタグを仮付けしたが、その後の県漁協職員の再検査で「腹側に傷がある」といった理由などで脱落も多数あった。富芳丸(14トン)の船長で県漁業士会長の齋藤守船長(57)=同市由良二丁目=は「松葉ガニクラスの1匹2万円ぐらいの値段が付くブランドへの成長に期待。カニ漁自体は初日としてはまあまあ」と話した。

 地元での消費拡大や観光誘客として、庄内浜ブランド創出協議会企画の「庄内北前ガニキャンペーン」が3日、庄内の飲食店計28店舗でスタート。庄内北前ガニを含む、地元産ズワイガニを使った料理が提供される。漁期間中の来年1月末まで。

船長の1次検査で庄内北前ガニのタグが付けられたズワイガニ。その後の再検査でさらにふるいに掛けられる

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