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道の駅とよはしで外国人がおにぎり作り挑戦

 豊橋市東七根町の道の駅とよはしで26日、市内在住の外国人が大葉やウズラ卵など地元食材を入れたおにぎり作りに挑戦し、絶妙な力加減でご飯を三角形に握っていった。  地元食材の魅力やおいしさを直接伝え、味わってもらおうと、同市は毎月、道の駅内の施設「Tomate(トマッテ)」のキッチンで調理の実演を行っている。今回もその一環で、外国人にも気軽に道の駅に立ち寄ってもらい、インバウンド(訪日外国人観光客)の誘客を進めるための試みとして企画。事前に応募があった韓国、フィリピン、アメリカなど5カ国9人が参加した。  米は豊橋生まれの米「女神のほほえみ」、具材は「はまなっとう×青じそ生ふりかけ」(國松本店)「うずらたま5くん」(豊橋養鶉農協)「名古屋コーチンスモークモモ」(Moriウィンナー)の三つ。すべて道の駅のコンセプトショップ「temiyo(テミヨ)」で購入が可能な食材を用意した。  講師は、下地町にあるスーパーマーケット「一期家一笑」の杉浦大西洋店長(38)。「中は柔らかく、外はしっかり」という握り方のアドバイスをもとに挑んだ。9人は、両手の力を絶妙に調整しながら、形が丸くなったり、具材が片側に寄ったりと四苦八苦しつつ、ご飯を握った。最後に海苔を巻き、完成したおにぎりをおいしそうにほお張った。具材はうずら卵が人気で、大葉の味も好評だった。

 大きな体で小さなおにぎりを作る姿が愛らしかった来日3カ月の豊橋技術科学大学の留学生マルティン・フィベラさん(26)=メキシコ=は、「三角形に握るのはとても難しかったが、楽しかった。メキシコにいる家族や友人たちに作ってあげたい」と話した。

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