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宇部日報社

JA山口宇部が地域農業応援のラッピングバス

バスの前に立つ福江組合長(左)ら関係者(市交通局で)

 JA山口宇部(福江幸雄代表理事組合長)による「地域農業応援ラッピングバス」が13日、市交通局で披露された。同JAのオリジナルキャラクターなどがデザインされており、今月下旬から約1年間、同JA管内の路線などを走る。地元産の農畜産物に興味を持ってもらい、地産地消の推進や地域農業の活性化につながればと企画。同局のバスに2台、船鉄バスの1台にラッピングを施して運行させる。

 車体の両側面と後ろ部分に「ちゃってぃ」「かぼちゃん」「こねぎちゃん」など、同JA管内で取れる農産物をモチーフにしたキャラクターが描かれているほか「みんなで食べよう地元の食材」「食べたいおいしい地元産」「地元農業を応援しよう」の文字も記されている。お披露目には、同JAの役員らが訪れ、ラッピング車を見学。福江組合長は「かわいいデザインで、子どもたちにも関心を持ってもらえるのではないかと思う。多くの人に安心安全な地元産品を食してほしい」と話した。ラッピングバスのペーパークラフトも作り、3月以降に各店舗で配布する予定。

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