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豊橋の二川舞台に動画制作学ぶ

 「二川を撮る、二川で撮る」をコンセプトに映像制作を学ぶ「二川ショートムービー動画塾」が21日、江戸時代の東海道の面影が残る豊橋市二川町で行われた。「ええじゃないか豊橋映画祭2019」グランプリ作品の監督・西川達郎さん(30)=神奈川県=を講師に迎え、市内の高校生や地元の住民らが商家駒屋と周辺をロケ地に撮った。  江戸時代後期の商家で、改修復元工事が行われた駒屋を舞台に芸術作品を集める「駒屋アートプロジェクト2019」(11月16日~24日)の一つとして開催。3年ぶり2回目となる同プロジェクトの準備会が主催し、初めて映像作品を加える。  映像制作の楽しさ、初歩的な手法などを学んでもらうだけでなく、映画祭の開催にみられるように映画のまち・豊橋を市民レベルの映像づくりで盛り上げるとともに、二川地区の魅力を伝える機会にもしようと企画した。動画塾の開催のほか、同地区のまち並み、暮らしなどを含んだ3分以内の映像作品を募っている。  この日の塾には、県立豊橋工業高校放送部と同豊橋西高校演劇部の生徒らのほか、地元の会社員や市外の人ら個人18人、見学者らが参加した。  駒屋の奥座敷をはじめ、古いまち並みが残る東海道沿い、石畳と壁のコントラストが美しい瀬古道、二川らしさを表現できる情緒的な雰囲気の東海道本線踏切など、魅力的な場所をロケ地にした。  事前にシナリオが渡され、撮影シーンのイメージを膨らませてきた参加者。西川さんから、いかにそこの土地の魅力を引き出すかというのを映像を用いながら教わったあと、各ロケ地では助言を受けながら少年、少女ら登場人物の動き、表情にカメラを向けた。  豊橋工業高放送部の2年・髙橋優輔部長は「古い建物を撮ったり、見たりすることはなかったですが、いいですね」と新鮮な印象を持ち、映像に関心のある地元の30代男性は「夜勤明けですが、面白くて。絵になります」と二川地区の魅力を再確認した様子だった。  3月の「とよはし映画祭」で初めて行われた自主制作作品を審査するコンペティション部門に出品した「向こうの家」がグランプリに選ばれた西川さんは「地元の映像を、住んでいる人、そこにいる人が作るという試みは面白い。(二川地区は)ロケもしやすそう」と話した。  参加者の作品や募集した映像作品は駒屋アートプロジェクトで上映される。

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