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長野日報社

落ちアユ狙い伝統の「やな漁」 中川の天竜川

中川村の天竜川左岸で始まった伝統漁法の「やな漁」

 長野県上伊那郡中川村の天竜川・天の中川橋上流左岸で、産卵のために川を下る落ちアユを狙った伝統漁法「やな漁」が始まっている。伊那谷唯一のやな場で、同村では約30年前から続く秋の風物詩。地元の有志グループが今年も施設を設け、10月下旬まで漁を楽しむ。

 やな場は地元グループが補修しながら使ってきたが、2017年の大水でほぼ壊滅した。18年6月に漁の再開を目指す元メンバーらが、新たに「天竜川の美しいヤナ風景を守る会」を結成。昨年に続いて今年も県の地域発元気づくり支援金を活用し、幅5メートル、長さ12メートルのやな場を設けた。

 やな漁はメンバー2、3人が毎晩交代番をしながら魚を回収しており、今季の初日(11日)はアユ10匹ほどを収獲。会によると、約20年前は一日300匹ほど獲れたときもあるといい、近年は外敵からの食害や河川環境の変化などで減っているという。

 会では10月12日に子どもらが漁を体験する恒例の「やな祭り」を開催する予定。米山正克会長(61)=同村大草=は「天竜川に親しむ機会にしてほしい」と話している。

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