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石垣市文化協会を表彰 しまくとぅば県民大会 又吉さん、米城さんも

第7回しまくとぅば県民大会で功労者表彰を受けた後列右端から石垣市文化協会の江川義久会長、米城惠さん、又吉智永さん=14日午後、うるま市民芸術劇場

 【うるま】第7回しまくとぅば県民大会(県主催)が14日午後、うるま市民芸術劇場響ホールであり、しまくとぅば普及功労者として石垣市文化協会(江川義久会長)、又吉智永さん(79)=竹富町黒島=、米城惠さん(78)=与那国町祖納=が表彰された。

 県内で10個人、2団体が受賞。同協会は2011年から継続開催している「すまむにを話す大会」や「すまむにで読む八重山の昔話」「八重山ぬむかすむに(ことわざ)かるた」の発行、市内小中学校への配布などを実施。

 又吉さんは長年にわたり竹富町文化財保護審議委員や黒島民俗芸能保存会会長を歴任し、黒島の祭事などに関する方言指導や、竹富町放課後子ども教室での方言教室で講師を務めている。米城さんは長期にわたり与那国町史編纂嘱託員を務めているほか、与那国島の方言地名、芸能、祭事に関する方言の収集・記録、「どぅなんむぬい辞典」の発行などに尽力していることが評価された。

 江川会長(74)は「すまむに部会の活躍を受けての受賞。今後もすまむにに関する行事や資料作成などを積極的に行い、市全体で継承していくために他団体へのバックアップも行っていきたい」、又吉さんは「自分がしてきたことが認められた。方言指導者が高齢化で減っている中、若者にはできる限りのことをしていってもらいたい。今後も継承のため一つ一つ取り組んでいきたい」、米城さんは「町民の約4割しか方言を聞いたり話したりできないといわれる。約2000語を扱う『どぅなんむぬい辞典』を土台に、1万語程度を収録する大きな辞典の刊行を目指したい」とそれぞれ抱負を語った。

 大会では踊りや歌を通してしまくとぅばや民謡に親しむ舞台や、県の施策・取り組みの紹介、巨大紙芝居などが繰り広げられたほか、日常生活での積極的使用や講座への参加、各地域の方言を大事にし、継承していくことなどを盛り込んだ県民宣言を行った。

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