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荘内日報社

電気の仕事重要性を体験

 鶴岡電気工事協同組合青年部会(山口雅人会長)が主催した工業高校生交流会が10日、鶴岡工業高校で行われた。地元の電気工事の仕事を紹介、実際体験させ就職時の参考にしてもらおうと始まったもので今回3年目。この日は13社15人が同校の1年生32人に指導した。

 冒頭、山口会長が「この会も3年目で慣れてきた。より親切に、いい形で指導できると思う」とあいさつ。同協同組合の武田啓之副理事長(渡会電気土木社長)は「関東を直撃した台風15号で多くの地域が停電した。電気が止まると大変であることはニュースで知ったと思う。電気に携わる仕事はそれだけ重要」と生徒たちに語り掛けた。

 その後高所作業車の実車体験、金属配管の油圧ベンダーによる曲げ加工―など4セクションに分かれ、体験作業が行われた。高さ15㍍まで伸びる作業車の「作業床」に乗り込んだ電気電子科の石川柊(しゅう)さん(16)は「電気関係の仕事に就きたいので、こうしたプロの仕事を間近で見られるのはうれしい。作業車に乗られる機会ももちろん初めて。いい体験になった」と語っていた。

高所作業車に乗り“行ってきまーす”と手を振る生徒

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