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長野日報社

御神渡りと諏訪信仰 八剱神社宮司講師に公開講座

御神渡りについて対談する宮坂さん(右)と石埜さん(右から2人目)

 諏訪清陵高校付属中学校(諏訪市)で12日、諏訪湖の御神渡りについて考える公開講座があった。御神渡りの判定と神事をつかさどる八剱神社宮司の宮坂清さん(67)=諏訪市=を講師に迎え、スワニミズム事務局長の石埜三千穂さん(53)=下諏訪町=が対談。5季ぶりに出現した御神渡りの筋道を振り返ったり、御神渡りと諏訪信仰の関わりなども考察した。

 諏訪清陵高の三澤勝衛記念文庫運営委員会が第15回諏訪力講座として開き、約50人が聴講した。

 宮坂さんは「近年は(諏訪大社)上社側から下諏訪側に縦に(直進して)向っていく筋がなかなかない」とし、今季は岡谷市湊を経由する「ひらがなの『く』の字を長くした形にできた」と報告。1938(昭和13)年と1945(昭和20)年の御神渡りの終点が下諏訪町高木だったと説明した。

 御神渡りは上社の男神が下社の女神のもとに通った道筋との言い伝えもある。石埜さんは「巨大な力は信仰の対象になり得る」とし、諏訪大社の場所と御神渡りの筋との関連性を質問。宮坂さんは「恐ろしい現象を鎮めるため(始点と終点に)上社と下社がまつられたと考えるのは自然」との考えを示した。

 宮坂さんは同神社に保管されている古文書を見ると「御神渡りを通して当時の人々の暮らしぶりがうかがえる」と指摘。農耕の準備に入る時期の目安とされる雪形などを例に「昔の人たちは季節の移り変わりや自然現象に敏感だった」とした。

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