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紀伊民報社

助っ人にハンドボール部 新翔高野球部秋季県予選に出場

野球部の堀木雅之監督(右)の説明を聞くハンドボール部員ら=新宮市佐野で

 7日から始まる秋季近畿地区高校野球大会の和歌山県1次予選に、選手7人の新翔(新宮市佐野)がハンドボール部の力を借りて出場する。県新人戦の出場は断念したが「1次予選には出場したい」という野球部員の思いを受け、ハンドボール部の7人全員が助っ人として加わった。

 新翔は夏の和歌山大会に1~3年生10人で出場した。3年生3人が抜け選手7人での新チーム始動となり、8月下旬から始まった県新人戦の出場は断念した。
 秋季近畿県予選に向けて、堀木雅之監督(41)が野球部員に出場の意向を確認した上で、ハンドボール部に協力を依頼。ハンドボール部の部員は7人全員が2年生で、中学校までの野球経験者が5人いる。日頃野球部のトレーニング器具を使って練習していることもあり、部活動として野球部と一緒に練習し、試合に出ることになった。
 新翔は7日午前11時半から、マツゲン有田球場(有田市)である2回戦で和歌山南陵と対戦する。
 新翔高校のグラウンドでは放課後、野球部とハンドボール部の選手が一緒に練習している。ハンドボール部の野球経験者5人は、いずれも市内の城南中学校で軟式野球部に所属していた。練習では外野でノックを受け、無難に守備をこなした。
 ハンドボール部主将で野球経験者の前田洋一君(2年)は「硬式は難しい。打球の速さや軌道など軟式と違うところがいっぱいある。練習中の声出しやキャプテンの行動など野球のいいところを学び、ハンドボールに生かしたい」と意気込みを語る。
 野球部主将の宮本直人君(2年)は「大会に出られてうれしい。ハンドボール部の部員に感謝したい」と話している。

野球人口が激減

 新宮・東牟婁で夏以降、高校硬式野球部の1、2年生の選手は新翔が7人、串本古座が9人、新宮が10人と少ない。県外からの部員が多い近大新宮は43人いる。
 県軟式野球連盟東牟婁支部の池田富保理事長(62)は「地域の少子化に加えて、野球をする子どもが減っている」と説明する。新宮・東牟婁の学童野球チームは現在7チーム。数年前まで強豪だった新宮市のチームが太地町のチームと合併するなど、ここ数年で半減したという。
 中学校の軟式野球部員も激減。この夏の中学総体の郡予選には4チームが出場したが、全て2校合同でチームを組んだ。夏以降は3年生が抜け、2校合同でも9人に満たないチームが増えている。

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