児童が育てた蛍の幼虫2万2000匹放流

ホタルの幼虫を放流するホタル委員(吉敷川で)
山口市の良城小(増野淳一校長、806人)の児童19人と吉敷地区地域づくり協議会(小田秀昭会長)の会員らが4日、吉敷佐畑1丁目の吉敷川にゲンジボタルの幼虫約2万2000匹を放流した。 5、6年生で構成するホタル委員会(小林和暉委員長)が6月上旬、同校近くの良城橋付近で会員らと協力して成虫を採集し、校内の飼育小屋で採卵・ふ化させた。 放流に先立ち、吉敷地域交流センターで記念式典が開かれ、委員会のメンバーが幼虫の飼育経過などを報告。3~6年生から募集したホタルにちなんだ俳句の優秀作品が紹介され、入賞者に、小田会長から賞状が贈られた。 河川敷に移動し、委員らは約1~2㍉の幼虫が入った水槽をそっと傾け、大切に育てた幼虫を見送りながら来夏の乱舞に思いをはせた。 5年の原田和さんは「ホタルは地域にとって大切な存在。来年、元気な姿を見せてほしい」と話していた。 同校では1996年からホタルを飼育し、放流を行っている。
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